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札幌で活動している演劇ユニット カラフルホリデーのブログです。

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ロンリー「それを魔法と呼ぶのなら」終演いたしました!!

先日になりますが、勝手にカラフルホリデー第三回公演ハカナイトウメイ

「それを魔法と呼ぶのなら」

終演いたしました。

今回はロンリーアクタープロジェクトということで、演者が一人というシビアな状況で脚本をどう書くか、かなり悩みました。僕は演劇で「ドラマ」というものを重視して書いているのですが、「ドラマ」には最低でも、二人以上登場人物が必要なんです。一人では考えが堂々巡りして、主人公が最後で成長できない、もしくはできてもそれを見せにくいのです。

そしていろいろ考えた結果。

「…なら逆に、見えないもう一人を出しちゃえばいいじゃん。」という発想から、今回のように幽霊を出して芝居を展開させていく、という筋書きにしました。

しかしまだ問題はありまして、それは幽霊との対話方法でした。例えば声を録音して加工して「ワァタァシワァ…ユウレイダァァ」みたいに実際に音声を流して会話しちゃうっていう手もありますが、(いろいろ)気持ち悪いので却下。会話しないってのも考えましたが、そうなると本末転倒。ということで机を叩く、「こつん」、という音で会話することにしました。

その後とあるお芝居を見て、音楽ってこういう使い方もあるのか…と思ったことがあり、主人公の設定をバツイチに固めていたこともあって元妻のところに行った娘が残して言ったトイピアノを捨てられず持ち込んでいて、それを弾いて会話させるという手段になりました。

そして最後はやはり別れがなければ…ということで成仏シーン。(稽古場ではそう呼んでいました。) お客様の中にはこのシーンで涙を流してくださったかたもいらっしゃったようで、ありがたい話です。

今回、本番も終わっていろいろ課題もできましたが、いい公演になりました。

この作品でカラフルホリデーに興味を持っていただければ幸いです。

最後に、サイトータツミチさん、劇中楽曲制作に協力してくれたマツダ、舞台袖で道具受け渡し等してくれたサカイに感謝。

そして、お客様にも、感謝です。

成瀬智晶(ナルセトモキ)

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